受信機の設定
・空き回線設定

5回線の受信機で3回線しか使用しないときは2回線(L4、L5)が空き回線になります。以前の受信機では図86のBのようにCとLの間に終端抵抗を接続して受信機の断線表示を消しています。しかし最近の受信機ではほとんどの場合図86のAのように空き回線に何も結線されていないままの状態であるのがほとんどです。これは受信機をL4とL5は使用しませんと「設定」したからです。

設定の方法(ホーチキ製の例)
図 86−2
1、受信機内部の「登録/確認モード」を押しながら
2、受信機電源を入れる。
3、登録/確認モードの上のランプが点灯する。(受信機が登録/確認モードに切り替わった表示)

図 86−3
4、受信機付属の設定用紙を
5、受信機の表面に合わせる
6、「障害音響停止」スイッチが
7、「空き回線設定」スイッチに
8、「予備電源試験」スイッチが
9、「登録」になります。



「空き回線設定」スイッチを押し
10、回線選択スイッチで空き回線(L4)を選択して表示させ
「登録」スイッチを押します。
他にも空き回線があれば(L5)を選択して表示させ
「登録」スイッチを押します。

受信機の電源を切り再度電源を入れると通常の監視状態になります。